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新しいコンテンツ!たけのこ掘り体験

先日、北色の新しいコンテンツ「たけのこ掘り体験」に行ってきました!

美味しいたけのこは身近な食材だけど、たけのこ掘りは未経験。

地元のたけのこ掘り名人にレクチャーしてもらいながら、大人も子どもも夢中で掘っていました!

みんな、慣れない鍬に苦戦しながらも最後は、なかなか上手に扱えるようになっていました。

頑張ったのでお腹はペコペコ!たけのこはその場で焼いて、たけのこご飯のおむすびも用意していただきました。

掘りたて新鮮のたけのこの味は格別!

新しいコンテンツをお楽しみに!!

綾部取材:ミツマタの群生地と黒谷和紙

綾部へ取材に行ってきました。

まずは、見頃を迎えているミツマタとシャガの群生地へ

木漏れ日に照らされたミツマタがキラキラと輝き、幻想的な風景に包まれていました。

次は、黒谷和紙会館へ

職人さんによる手漉き作業を見学をさせていただきました。強くて破れにくい黒谷和紙は文化財の修復などにも使われているそうです。

手漉き体験もできるので、ぜひ体験に行ってみてくださいね。

手漉き体験:https://kurotaniwashi.kyoto/?page_id=161

伊根町 舟屋の宿

福知山から1時間半ほどで来られる伊根町は、もう何度も訪れている場所ですが、いつも日帰り。でも、近場でゆっくりするのに今一番泊まりに来たい場所でもあり、今回、取材に同行させてもらい舟屋の宿を見てきました。

どの宿も印象は清潔で綺麗!そして開放感に満ち溢れたお風呂!部屋の窓を開けると海上にいるような景色が広がり、うみねこの鳴き声や船の通る音が響き、とても心地いい・:*+.

舟屋群の母屋を改装した『伊根の舟屋 香雅』は、和の雰囲気で落ち着きます。

子どもを連れて旅館や温泉に行くと走り回ったり、大声で騒いだりと周りを気にしてゆっくりした気がしないまま旅が終わる…なんてこともあるのですが、一棟貸しで、しかも天然温泉に入れるんです・:*+.これは嬉しい・:*+.

他にも、天然温泉の露天風呂がある『風雅』は開放感たっぷり。こんなお風呂にゆっくり浸かりながら、美しい星空と海をぼーっと眺めていたら癒されますね・:*+.

舟屋の宿泊施設は、一日一組限定の宿が何軒もあり、それぞれ違った魅力があるので何度も来たくなります。ぜひ、行って見てくださいね。

海の京都 伊根の宿:https://www.ine-kankou.jp/inns

屋外スケートと城崎散策

月刊えふ1+2月号に掲載中の兵庫県立丸山川公苑の屋外アイススケートリンク場へ遊びに行ってきました。

日中の気温は22℃まで上がりポカポカ陽気で、屋外で滑るには最高に気持ち良い天気でした⛸*・゜゚

2時間ほど楽しんだ後は、城崎温泉駅近くの駐車場に車を止め、城崎温泉街をぶらぶら散策。

 

体を動かしてお腹も空いたので、但馬牛メンチカツ、はんぺん、おかき、いちごソフトクリーム、フルーツスムージー etc…美味しそうな香りにつられて色々堪能しました😋

福知山から1時間半ほどで来れるので、日帰りで散策しても、ゆっくりと温泉巡りの泊まりで来ても楽しめますね!

舟屋と冬の海

福知山を出発した時は青空だったのですが、雲原を過ぎた辺りから風が強くなり与謝野町のトンネルを抜けると雪景色に。。。伊根町に入ると大粒の雪に変わり、着く頃にはしっかりと積もっていました。

本当は、美味しいランチを!と思って来たのですが、どこのお店も閉まっていて残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

でも、人通がなく静けさ漂う雪景色の舟屋も美しく、ぼーっと眺めるだけでも十分癒されます*・

帰りに寄ったお店で「伊根のイワシのバーニャカウダ」を買ってみました。

蟹味噌のようなコクがあって美味しかったです!パスタに混ぜても美味しいですよ。

予定通りとはいかない日帰り旅も、また違う発見があって楽しいものでした。

でも!でも‼︎ やっぱり美味しいランチが食べたい!福知山なら1時間半、またリベンジしに来よっと!(>◡<)

2021年は、三和町くりのうえんからスタート♪

今年最初の投稿は、くりのうえん🌰

5種類の栗の木が約800本ある農園は、日当たりも良く、景色が最高でした。

やっぱり田舎っていいですね!キャンプしたり、バーベキューしたり、川遊びに虫取り・・・考えるだけでワクワクしてきます(o^^o)

コロナ禍でなかなか遠出はできないけれど、田舎には三密にならなくても遊べる場所がいっぱい!今年もそんな場所をたくさんご紹介していきますのでお楽しみに!

「香ばしい」話😋

 

先日、ツアーの撮影に同行させてもらいました。

休憩中に囲炉裏で万願寺とおにぎりを焼いていただいたのですが、こんなにジューシーな万願寺は初めて食べました。少し醤油を垂らして丸かじりすると、中から水がポタポタと出てくるのです!香ばしくて甘くて最高です。

モデルさんはフランス人の男性とオーストラリア人の女性だったのですが、醤油の焼ける匂いに何気なく言った「香ばしい」という言葉が通じなくて、「スモーク?フレーバー?」など言葉を探すのですが、結局ピッタリくる日本語が見つからなかったのです。「香ばしい」というのは日本独特の表現だったのですね。

日本が大好きなお二人は日本語が上手で、書道や居合道を習っていたり、神社やお寺が好きで歴史の事も日本人よりも詳しくてびっくり!逆に良いところをたくさん教えてもらい、改めて日本の良さに気づかされました(^-^)

大江山の雲海

月刊えふ12月号の表紙は大江山の雲海です。

秋から冬にかけての早朝、前日の夜との寒暖差が大きいと雲海が現れ、幻想的な風景を見ることができます。

日の出と共に見る雲海も素敵です。

期間限定の自然が創りだす絶景をぜひ楽しんでくだいね。

 

agrizm:ともときファーム丹波さん

綾部市で農薬・化学肥料・動物性肥料を一切使わず自然に近い方法で作物を育てている「ともときファーム丹波」さんへ取材に行って来ました。

今年の7月号のえふでご紹介した「山家ふれあいの駅」のカフェにあるグリーンスムージー(季節限定商品)に使用しているケールはこちらの農園で育てられています。

この日は、人参の収穫作業にお邪魔しました。伸びた葉が太陽に照らされて色鮮やかな緑の畑が広がります。

人参の葉ってスーパーでは見かけないですよね?なので私は、こんなにフサフサに伸びている人参の葉は初めて見た気がします。

で、「食べてみる?」と人参の葉をちぎって渡され食べてみると、ハーブのような香りが口の中に広がってコレが美味しいんです!

こんな美味しいのになんでスーパーでは葉を切った状態で並ぶのだろうと不思議になるくらい。(葉をつけたままだと店頭に並んでいる間にしなびてしまう・・とか、そのままだと栄養を葉に取られてしまう・・とか色々理由はあるのでしょう。)

もちろん人参もサッと洗うだけで皮ごと丸かじり!自然の恵みをたくさん吸収して育つ野菜はこんなにも美味しいのかと感動です。コレだったら野菜嫌いの子どもでも食べてくれそうですね。

ともときファーム丹波さんでは週末になると名古屋や大阪など各地から農作業を体験するため家族で来られるそうです。電話やネットでも農業体験の申込ができます。詳しい内容は12月号agrizmでご紹介しますのでお楽しみに!!

秋の味覚 丹波くりで渋皮煮🌰

先日、取材に行った秦栗園さんの栗を使って渋皮煮を作ってみました。

大きくてずっしりとした3Lサイズの栗は存在感がすごい!鬼皮はふっくらとしていて艶やかです・:*+.

渋皮煮といえば、傷つけないように上手に剥かないと煮崩れてしまったり、何度もアク抜きしたりと手間のかかる料理ですが、丁寧に手間をかけた分だけ美味しく綺麗に仕上がるような気がします。

渋皮煮を使ってフィナンシェも作ったのですが、子ども達はこっちの方が喜んで食べてくれました。どちらかというと渋皮煮は「大人のお菓子」というイメージですね。

出来上がった渋皮煮は、煮沸消毒した瓶で保存すると長く日持ちしますよ。

11月号のagrizmでは、秦栗園さんをご紹介します。10月25日発行をお楽しみに♪