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淑徳和太鼓祭

今年は新型コロナウイルスにより大会やイベント中止などで演奏する機会が少なくなってしまった高校生達のため、感染対策をおこないながら福知山 サンケイボウル駐車場にて「淑徳和太鼓祭」が開催されました。

11時スタートの屋台には行列ができていました。(ソーシャルディスタンスを保ため間隔をあけ、マスク着用にて)

 

12時になり第一部、高校生達による和太鼓演奏が始まると、力強い太鼓の音と心に響く演奏で拍手がおこり、観客の方々がマスク姿でも笑顔になってるのが伝わりました*:.

何よりも生徒達が楽しそうに演奏している姿をみると、こちらまで楽しくなり笑顔の連鎖がおきていたのですね(^^)

今年は福知山でも多くのイベントが中止になりましたが、沈んだ心もウイルスも遠くへ吹っ飛ばしてくれる演奏でした・*:.

 

駐車場内では同時開催だった肉祭の他、三恵観光株式会社スタッフの方々による募金活動も行われました。

三恵観光株式会社では社会貢献委員会の活動をされており、着なくなった服など集めて海外の方々に送るフクサポや清掃活動などもされています。ホームページでは活動の様子などを更新されていますのでぜひご覧ください↓↓

http://www.sankei-kanko.co.jp/news/

 

「香ばしい」話😋

 

先日、ツアーの撮影に同行させてもらいました。

休憩中に囲炉裏で万願寺とおにぎりを焼いていただいたのですが、こんなにジューシーな万願寺は初めて食べました。少し醤油を垂らして丸かじりすると、中から水がポタポタと出てくるのです!香ばしくて甘くて最高です。

モデルさんはフランス人の男性とオーストラリア人の女性だったのですが、醤油の焼ける匂いに何気なく言った「香ばしい」という言葉が通じなくて、「スモーク?フレーバー?」など言葉を探すのですが、結局ピッタリくる日本語が見つからなかったのです。「香ばしい」というのは日本独特の表現だったのですね。

日本が大好きなお二人は日本語が上手で、書道や居合道を習っていたり、神社やお寺が好きで歴史の事も日本人よりも詳しくてびっくり!逆に良いところをたくさん教えてもらい、改めて日本の良さに気づかされました(^-^)

agrizm:ともときファーム丹波さん

綾部市で農薬・化学肥料・動物性肥料を一切使わず自然に近い方法で作物を育てている「ともときファーム丹波」さんへ取材に行って来ました。

今年の7月号のえふでご紹介した「山家ふれあいの駅」のカフェにあるグリーンスムージー(季節限定商品)に使用しているケールはこちらの農園で育てられています。

この日は、人参の収穫作業にお邪魔しました。伸びた葉が太陽に照らされて色鮮やかな緑の畑が広がります。

人参の葉ってスーパーでは見かけないですよね?なので私は、こんなにフサフサに伸びている人参の葉は初めて見た気がします。

で、「食べてみる?」と人参の葉をちぎって渡され食べてみると、ハーブのような香りが口の中に広がってコレが美味しいんです!

こんな美味しいのになんでスーパーでは葉を切った状態で並ぶのだろうと不思議になるくらい。(葉をつけたままだと店頭に並んでいる間にしなびてしまう・・とか、そのままだと栄養を葉に取られてしまう・・とか色々理由はあるのでしょう。)

もちろん人参もサッと洗うだけで皮ごと丸かじり!自然の恵みをたくさん吸収して育つ野菜はこんなにも美味しいのかと感動です。コレだったら野菜嫌いの子どもでも食べてくれそうですね。

ともときファーム丹波さんでは週末になると名古屋や大阪など各地から農作業を体験するため家族で来られるそうです。電話やネットでも農業体験の申込ができます。詳しい内容は12月号agrizmでご紹介しますのでお楽しみに!!

福知山の夜空にスカイランタン・:*+.

10/4三段池原っぱ公園で行われたスカイランタンリリースに参加してきました。

コロナ禍で公園が使えない時期があり、遊具で思いっきり遊ばせてあげたかったので少し早めに公園に連れて行くと、みんな考えることは同じで参加する子ども達がたくさん遊んでいました。

徐々に日も落ちリリースの時間が近づいてくると娘もワクワクしているようで走り回ったり、お喋りが止まりません笑

ドッコイセ〜!!かけ声とともにランタンリリース!

300個の光が夜空に舞い上がり幻想的な風景でした˚✧₊⁎

私も久しぶりに子ども達と一緒になって大声で叫んだ気がした。もちろんマスクはしているのですが、大声を出してはいけないような雰囲気だったこの頃、こんなにスッキリした気持ちになったのも久々!

何より子ども達がはしゃぎ走り回って楽しそうにしている姿を見られたのも最高に嬉しかったのです。

福知山の夜はまだまだ楽しいことがいっぱいです!

秋の味覚 丹波くりで渋皮煮🌰

先日、取材に行った秦栗園さんの栗を使って渋皮煮を作ってみました。

大きくてずっしりとした3Lサイズの栗は存在感がすごい!鬼皮はふっくらとしていて艶やかです・:*+.

渋皮煮といえば、傷つけないように上手に剥かないと煮崩れてしまったり、何度もアク抜きしたりと手間のかかる料理ですが、丁寧に手間をかけた分だけ美味しく綺麗に仕上がるような気がします。

渋皮煮を使ってフィナンシェも作ったのですが、子ども達はこっちの方が喜んで食べてくれました。どちらかというと渋皮煮は「大人のお菓子」というイメージですね。

出来上がった渋皮煮は、煮沸消毒した瓶で保存すると長く日持ちしますよ。

11月号のagrizmでは、秦栗園さんをご紹介します。10月25日発行をお楽しみに♪

agrizm:のら×たん ゆらジェンヌさん

福知山・綾部・舞鶴で頑張っている農業女子「のら×たん ゆらジェンヌ」のメンバー10名に集まってもらい、話を伺ってきました。

小林ふぁ〜むの小林さん、赤堀農場の赤堀さん、86farmの岩切さん、田舎家そらしどの森嶋さんなど以前agrizmでご紹介したメンバーも在籍しています。

農業の事や今後のイベント活動の話、家族や育児の話など、終始賑やかで楽しい取材をさせて頂きました。

この詳しい内容は、9月25日発行の10月号に掲載しています。

お楽しみに!!

シーカヤックで青の洞窟へ

青洞窟といえば・・沖縄?

沖縄で青の洞窟へダイビングをしに行ったことがあり、遠くまで行かないと見られないと思っていました。が、ここ伊根町でも青の洞窟があるのです!天候や時間帯にもよるみたいですが、タイミングが合えば綺麗に青く染まる海面が楽しめます。

ボートには乗ったことがあるけど、乗れるのかな・・・ひっくり返ったりしないのかな~?と少し不安だったのですが、始める前に乗り方や漕ぎ方をしっかりレクチャーしていただけたので安心して乗ることができました・:*+.

一人乗りのカヤックに乗り込み、先導してもらいながらついていくと、先には洞窟が。一艘が通れるギリギリの岩の穴。洞窟を抜けた先にあったのは、なんとプライベートビーチ!!  絶対に歩いては来れない場所でした・:*+.

 波も穏やかで、透き通った綺麗な海でのカヤックは気持ち良く、程よい運動で体も心もリフレッシュできるアクティビティでした。

伊根町では青の洞窟の他に巌門という洞窟もあり、見れる景色も様々:*+.そこにしかない風景を見に、ぜひ体験しに行って見てくださいね!

伊根町「巌門」

海の京都 https://www.uminokyoto.jp

伊根町で楽しむe-BIKE

今回は、伊根町でe-BIKEに乗り、海沿いの景色を楽しんで来ました。

福知山から車で1時間半ほどで行けるので、よく泳ぎに来るのですが海水浴シーズン以外で来たのは久しぶりでした。何度も通った道ですが、自転車で走ると景色もゆっくり流れ、全然違って見えました🚲・:*+.

トンネルに入れば涼しく、抜ければ太陽に照らされキラキラと輝く海面の美しいこと!!これは大げさじゃなく!もう気持ち良すぎです!!

伊根町新井にある棚田と海と空の絶景ポイントも通りました。季節によって見える風景も変化し、田植え前の水田や稲穂が黄金に輝く季節など、何度でも来たくなるおすすめスポットです!

自転車に乗るのは数年ぶりで、e-BIKEを乗ったのは今回が初めてだったのですが走り出しもスムーズで怖さも全くなく、乗り心地もよかったです。

電動自転車だと運動にならないと思うかもしれないのですが(私が思ってたイメージ)、しっかり運動しながら楽しみたい方は手元にあるボタンで調節できるので、自分に合わせた旅の楽しみ方ができるのがe-BIKEなのだという印象に変わりました!ハマりそうです!

たくさん体を動かしたので、guriさんで少し遅めの昼食をいただきました。

伊根のアゴフライサンドイッチは、スパイシーでクセになるお味🍴横についていたピクルスもお代わりしたいくらい好みの味でした!

デザートは、すもものベイクドタルトをいただきました。サクサクッとした生地に甘酸っぱいすももとチーズが合い美味しかったです!

 

コロナ禍でテーマパークやライブに行けなくても、近くにある魅力溢れる美しい景色を楽しみたいですね・:*+.

海の京都 https://www.uminokyoto.jp

CAFE & BB guri       https://guri-ine.com

 

帰りに見た屏風岩と沈む夕日・:*+.伊根町にこんな場所があったなんて・・・。

まだまだ知らない絶景や隠れスポットはいっぱい。こんな時だからこそ、もっと探してみたくなるのかもしれません・:*+.

 

綾部市 古屋の沢登り

 

 

9月号の特集は「森を歩く ゆる登山」です。

KITAIRO alpine club も3年目、いろんな山を登ってきました。

どの山も、そこにしかない景色を眺め、新鮮な森の空気を感じ、山頂に着いた時の爽快感は忘れられません。

もちろん、次の日の私は筋肉痛で苦しむのですが。。。( ̄∀ ̄)。。また登りたい!と思ってしまうのです♪

今回は綾部市 水源の里 古屋に行ってきました。

まずは、明智光秀公が道しるべとして安置したと伝わる石仏に手を合わせ沢沿を登っていきます。天気が良く気温も高い日だったのですが、森の中は涼しく感じました。

モーモーさんの湧き水は、冷んやりとして口当りは柔らかく美味しかったです!苔がびっしりと生えた風景は、まるでジブリの世界に入ったかのようでした˚⁎⁺˳༚

今回は出発前に地元の方にルートを教えていただきました。その際、古屋に住むおばあちゃんに、とちの実おかき・あられ・とち餅などを分けていただいたのですが、どれもめちゃくちゃ美味しかったです!とちの実あられを袋ごと娘に渡したら一瞬にしてなくなりました…^^;  絶対また買おっ!

 

この詳しい内容は、次回9月号に掲載予定です。

お楽しみに!

※柵からは先は9月は侵入禁止となります。

行ってみたい方は、9月に「古屋でがんばろう会」主催のとちの実拾いボランティアを募集されていますので、ぜひ参加してみてくださいね!

↓↓

http://www.ayabe-vc.net/wp-content/uploads/2020/08/20200806094003.pdf

agrizm :京都丹波 赤堀農場さん

月刊えふ9月号に掲載予定の赤堀農場さんへ取材に行ってきました!
京都市から綾部市西坂町へ家族でIターンし、万願寺とうがらしや黒大豆枝豆などを栽培されています。

大きくて美味しそうな万願寺とうがらしがいっぱい!

スタッフの方々がひとつひとつ手作業で収穫されていました。

ハウスの中にはパパイヤとバナナの苗が育てられていました。

温暖な気候で育つイメージが強かったので、綾部でパパイヤ??とびっくりしましたが、ご主人が趣味で育てているそうです。

よく見ると小さな蕾ができていました。これからどんどん大きく成長していくのが楽しみですね!(上左写真:パパイヤの苗)

綾部産のパパイヤがスーパーに並ぶ日がくるかもしれませんね♪

また、スタッフの方々と一緒にハウスの前で集合写真をお願いしたのですが、笑顔が絶えず、ずっと楽しい雰囲気で撮影させていただきました。

月刊えふ9月号では、赤堀農場さんの万願寺唐辛子を使った簡単レシピを教えていただいたり、購入可能な場所なども詳しく掲載します。お楽しみに!