今回、取材させていただいた御霊神社は、境内の横が公園になっているので、子どもの頃よく親に連れてきてもらっていた場所で、今では自分の子どもを遊びに連れてきたり、お参りにも来ている神社で、昔から「御霊さん」と呼んでいます。
この日は、宮司さんに昔の写真もたくさん見せていただきました。
その中には、水害にあった当時の写真や御霊公園でサーカスや相撲などが催されていた時の写真など、どれも私が生まれる前の風景で貴重な写真ばかりでした。
御霊神社には、全国でも珍しい堤防が御神体となっている堤防神社があり、福知山が昔から何度も水害に悩まされてきたというのがよくわかります。
その他にも、御霊神社が元は違う場所にあったことなど、宮司さんにいろいろお話をしていただきました。
この内容は、月刊えふ11月号の御寶探訪にて掲載させていただきます!お楽しみに!