綾部へ取材に行ってきました。
まずは、見頃を迎えているミツマタとシャガの群生地へ
木漏れ日に照らされたミツマタがキラキラと輝き、幻想的な風景に包まれていました。
次は、黒谷和紙会館へ
職人さんによる手漉き作業を見学をさせていただきました。強くて破れにくい黒谷和紙は文化財の修復などにも使われているそうです。
手漉き体験もできるので、ぜひ体験に行ってみてくださいね。
北近畿のイベント情報誌月刊えふのWEB版
綾部へ取材に行ってきました。
まずは、見頃を迎えているミツマタとシャガの群生地へ
木漏れ日に照らされたミツマタがキラキラと輝き、幻想的な風景に包まれていました。
次は、黒谷和紙会館へ
職人さんによる手漉き作業を見学をさせていただきました。強くて破れにくい黒谷和紙は文化財の修復などにも使われているそうです。
手漉き体験もできるので、ぜひ体験に行ってみてくださいね。
4月号から始まった「ちょい旅日和」に掲載中のミツマタとシャガの群生地へ行ってきました。
森の中を歩いて行くと、まるくて可愛らしい黄色の花が一面に咲き乱れていました。
幻想的な光景にうっとりしながら更に進むとミツマタのトンネルが🏵*・
子ども達は、嬉しそうにトンネルをくぐり、興味津々で花が咲いている様子を眺めていました。
林道は滑りやすい所もあるため、スニーカーなどの歩きやすい靴でお出かけくださいね。
ミツマタは4月中旬ごろまで咲き、4月下旬~5月中旬には、シャガが一面に咲き誇ります。
綾部市老富町在中
運営協力金 1人200円
開花状況:https://www.ayabe-kankou.net/2021/03/20/2021_mitsumata/
福知山から1時間半ほどで来られる伊根町は、もう何度も訪れている場所ですが、いつも日帰り。でも、近場でゆっくりするのに今一番泊まりに来たい場所でもあり、今回、取材に同行させてもらい舟屋の宿を見てきました。
どの宿も印象は清潔で綺麗!そして開放感に満ち溢れたお風呂!部屋の窓を開けると海上にいるような景色が広がり、うみねこの鳴き声や船の通る音が響き、とても心地いい・:*+.
舟屋群の母屋を改装した『伊根の舟屋 香雅』は、和の雰囲気で落ち着きます。
子どもを連れて旅館や温泉に行くと走り回ったり、大声で騒いだりと周りを気にしてゆっくりした気がしないまま旅が終わる…なんてこともあるのですが、一棟貸しで、しかも天然温泉に入れるんです・:*+.これは嬉しい・:*+.
他にも、天然温泉の露天風呂がある『風雅』は開放感たっぷり。こんなお風呂にゆっくり浸かりながら、美しい星空と海をぼーっと眺めていたら癒されますね・:*+.
舟屋の宿泊施設は、一日一組限定の宿が何軒もあり、それぞれ違った魅力があるので何度も来たくなります。ぜひ、行って見てくださいね。
海の京都 伊根の宿:https://www.ine-kankou.jp/inns
綾部市上延町の東光院では3/7まで「みんなのひな祭りin綾部」が開催中です。
今年も行ってきました⭐︎今年はコロナ感染防止対策のため、室内での展示はありませんが、境内には、数多くのお雛様が飾られています。
各地でひな祭りのイベントが中止となり寂しいですが、東光院では明かりを灯し、煌びやかな雛様を見ることができるので、娘たちも嬉しそうに見ていました.。.:*
ぜひ訪れてみてくださいね。境内の協力金箱にお気持ちお願いします。
福知山を出発した時は青空だったのですが、雲原を過ぎた辺りから風が強くなり与謝野町のトンネルを抜けると雪景色に。。。伊根町に入ると大粒の雪に変わり、着く頃にはしっかりと積もっていました。
本当は、美味しいランチを!と思って来たのですが、どこのお店も閉まっていて残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
でも、人通がなく静けさ漂う雪景色の舟屋も美しく、ぼーっと眺めるだけでも十分癒されます*・
帰りに寄ったお店で「伊根のイワシのバーニャカウダ」を買ってみました。
蟹味噌のようなコクがあって美味しかったです!パスタに混ぜても美味しいですよ。
予定通りとはいかない日帰り旅も、また違う発見があって楽しいものでした。
でも!でも‼︎ やっぱり美味しいランチが食べたい!福知山なら1時間半、またリベンジしに来よっと!(>◡<)
月刊えふ3月号「光秀をたずねて」の撮影に行ってきました。
この日は曇りで気温も1℃だったので寒かったです(><)
でも…待って良かった!福知山城をバックに光秀ラッピング列車が通過する動画が撮れました♪↓↓↓インスタグラムにアップしていますのでぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/p/CKQO83hBgoo/?utm_source=ig_web_copy_link
この他にも3月号の誌面では、ラッピング列車をいろんな場所で撮影していますので2月25日発行をお楽しみに!
駅北にオープンしたstujio SAKURAへ行ってきました。
普段スポーツをまったくやっていない私は、もちろんヨガも初めて。なので体はガチガチ。。。。大丈夫か不安でしたが、インストラクターの倉光さんに優しく教えていただきながらフローイングヨガ体験をしてきました。
スパイダーマンのようなポーズ、ブッタのポーズなどいろんな形を教えていただきました。体幹がしっかりしているとスムーズなのでしょうが、ブレブレの体で私は、、もう必死(^◇^;)
それでもポーズが決まると達成感があるので楽しさが勝る!あと、血行が良くなっているのがわかるくらい、リンパマッサージのような感じで凄く気持ちいい˚✧₊
体の隅々まで伸ばし、ほぐしたら最後はハンモックの中に入って目を瞑り呼吸を整えます。フワ〜と揺れるハンモックに包まれる極上のリラックスタイムでした・:*+.
運動しない方、苦手な方でも楽しくできるのでぜひ体験して見てくださいね。
先日、ツアーの撮影に同行させてもらいました。
休憩中に囲炉裏で万願寺とおにぎりを焼いていただいたのですが、こんなにジューシーな万願寺は初めて食べました。少し醤油を垂らして丸かじりすると、中から水がポタポタと出てくるのです!香ばしくて甘くて最高です。
モデルさんはフランス人の男性とオーストラリア人の女性だったのですが、醤油の焼ける匂いに何気なく言った「香ばしい」という言葉が通じなくて、「スモーク?フレーバー?」など言葉を探すのですが、結局ピッタリくる日本語が見つからなかったのです。「香ばしい」というのは日本独特の表現だったのですね。
日本が大好きなお二人は日本語が上手で、書道や居合道を習っていたり、神社やお寺が好きで歴史の事も日本人よりも詳しくてびっくり!逆に良いところをたくさん教えてもらい、改めて日本の良さに気づかされました(^-^)
月刊えふ12月号の表紙は大江山の雲海です。
秋から冬にかけての早朝、前日の夜との寒暖差が大きいと雲海が現れ、幻想的な風景を見ることができます。
日の出と共に見る雲海も素敵です。
期間限定の自然が創りだす絶景をぜひ楽しんでくだいね。
綾部市で農薬・化学肥料・動物性肥料を一切使わず自然に近い方法で作物を育てている「ともときファーム丹波」さんへ取材に行って来ました。
今年の7月号のえふでご紹介した「山家ふれあいの駅」のカフェにあるグリーンスムージー(季節限定商品)に使用しているケールはこちらの農園で育てられています。
この日は、人参の収穫作業にお邪魔しました。伸びた葉が太陽に照らされて色鮮やかな緑の畑が広がります。
人参の葉ってスーパーでは見かけないですよね?なので私は、こんなにフサフサに伸びている人参の葉は初めて見た気がします。
で、「食べてみる?」と人参の葉をちぎって渡され食べてみると、ハーブのような香りが口の中に広がってコレが美味しいんです!
こんな美味しいのになんでスーパーでは葉を切った状態で並ぶのだろうと不思議になるくらい。(葉をつけたままだと店頭に並んでいる間にしなびてしまう・・とか、そのままだと栄養を葉に取られてしまう・・とか色々理由はあるのでしょう。)
もちろん人参もサッと洗うだけで皮ごと丸かじり!自然の恵みをたくさん吸収して育つ野菜はこんなにも美味しいのかと感動です。コレだったら野菜嫌いの子どもでも食べてくれそうですね。
ともときファーム丹波さんでは週末になると名古屋や大阪など各地から農作業を体験するため家族で来られるそうです。電話やネットでも農業体験の申込ができます。詳しい内容は12月号agrizmでご紹介しますのでお楽しみに!!