先日、宮津市の山王宮日吉神社へ取材に行ってきました。
毎年、月刊えふで恒例となっている「初詣特集」にも掲載させていただいている神社で宮司様にはいつもお世話になっており、この日もたくさんお話ししていただけました。
自然も多く紅葉樹や天然記念物になっている桜などもあり、四季折々の風景を楽しめます。
また、社殿は文化財に指定されていたりと見所もいっぱいです!
この詳しい内容は月刊えふ9月号 御寳探訪にて掲載させていただきますので、お楽しみに!!
北近畿のイベント情報誌月刊えふのWEB版
先日、宮津市の山王宮日吉神社へ取材に行ってきました。
毎年、月刊えふで恒例となっている「初詣特集」にも掲載させていただいている神社で宮司様にはいつもお世話になっており、この日もたくさんお話ししていただけました。
自然も多く紅葉樹や天然記念物になっている桜などもあり、四季折々の風景を楽しめます。
また、社殿は文化財に指定されていたりと見所もいっぱいです!
この詳しい内容は月刊えふ9月号 御寳探訪にて掲載させていただきますので、お楽しみに!!
先日5月14日(日)に橋本工業様主催のMARKTへ行ってきました。
晴天に恵まれ沢山の人で賑わっていました!
娘は熊本地震の災害義援金になる『壁掛けフック』を作っていました。
タイルやスタンプ・シールなどを使って可愛く自由に製作していました。
その他たくさん出店がありました。
懐かしい飴細工もありました。娘のオーダーは鳥さん。
あっという間に鳥さん完成!これは大人気ですね!
KITAIROでは取材先やお邪魔した時にインスタフレーム/KITAIROフレームを持ち歩き、沢山の笑顔を撮影しています。
今回も沢山の笑顔いただきました!
みなさんありがとうございました!!
HARU
お腹もいっぱいになったところで午後は、天橋立に向いました。
今回、天橋立神社の案内をしていただいたのは文珠荘の幾世さん。
「歩くのは大変と思われる方には、レンタサイクルもありますよ」と教えて下さいました。
歩いていると何台もすれ違いましたので、観光客の方は結構利用されているようです。片道を自転車🚴で、もう片道はフェリーを利用し、自転車も一緒に乗せて観光🚢なんて事もできるそうですよ!船に乗って海から天橋立を見るのも素敵ですね♪
最近は恋愛成就のパワースポットとして天橋立神社・籠神社・奥宮 眞名井神社の三社巡りをされる方も多いと伺いました。
天橋立神社の詳しい内容は月刊えふの紙面にてお伝えしますのでお楽しみに!!
(天橋立神社は7月号御寶探訪にて掲載します)
今回の旅(取材)も地元の方と接することで、初めて知ることがたくさんありました。近いのに意外に知らない事が多いのにもびっくり!
そして、また来たいと思える旅でもありました。
こんにちは、akiです。
先日、宮津市の籠神社と奥宮 眞名井神社、そして天橋立神社へ取材に行ってきました。
籠神社まで案内をしていただいたのが、つるや食堂の森さん。
森さんに禰宜 海部さまと権禰宜 梅本さまをご紹介していただき、由緒や歴史のお話・境内の案内などをしていただきました。
普段入れない場所へも通していただき、貴重な体験となりました。
笑顔の素敵な巫女さんにも撮影のお願いをして・・・詳しくは7月号をお楽しみに♪
(籠神社は8月号の御寶探訪にてご紹介させていただきます)
続いては、眞名神社へ・・・
こちらは現在改装工事中で本殿は、すっぽり幕で覆われていて見ることはできませんが、参拝は可能です。
この日も真名井の水を汲みに来られている方に出会いました。
眞名井神社での参拝と取材を終え再び、つるや食堂さんへ
natsuさんは、森さんおすすめメニュー、籠神社に奉納されている古代米の「神丹穂」赤米を使用した「赤米うどん」を
haruさんは、海の幸いっぱいの「お宝丼」を
最初は、わさび醤油で素材そのままにいただき、一通り食べたら中央の黄身を崩して一緒に食べるそうです。
横で見ていて、贅沢な卵かけご飯を食べているようでした😋
私は、「朝紫」紫米を使用した「紫米そうめん」をいただきました。
見た目は、お蕎麦のようですが、つるっとしていて名前の通り少し紫色。
この日は気温も高く夏日だった事もあり💦冷やりとのど越しの良い紫米そうめんは、すごく美味しかったです!行かれる際はぜひ!
森さんが、子供の頃の遊び場は眞名井神社だったそうで、友達とよく鬼ごっこをしていたそうです。
しかし「鬼ごっこはしてもいいけど、“ かくれんぼ ” はしてはいけない」
と言われ育ったそうです。
本当に隠されてしまう・・・
神隠しのような・・・ことでしょうか?
地元の子供たちの遊び場となっている眞名井神社ですが、ずっと言い伝えられている事を幼いながらにも守っていたそうです。
実際、眞名井神社を訪れてみると凛とした空気が漂い、境内は神秘的な雰囲気がありました。
籠神社を訪れる際は、ぜひ眞名井神社へも足を運んでみて下さいね。
(奥宮 眞名井神社は7月号の御寶探訪にてご紹介させていただきます)
この後、天橋立へ・・・ つづく
先日、御寶探訪の取材で、福知山市榎原にある大歳神社へ行ってきました。
こちらの神社には大きな杉やムクノキがあり、地元の方によればパワースポットにもなっているそうです。
この日も、毎日散歩がてら訪れるという方に出会いました。
「境内の木々に触ると元気をもらえる」と話してくださいました。
宮司さんと地元の方々からお話を伺いましたので、この内容は6月号の「御寶探訪」にて掲載させていただきます。
ぜひ、ご覧くださいね。
取材の帰りにちょっと寄り道♪
今日は天気も良く取材日和!
綾部八幡宮の貴重な芸能神事『お田植式』へ行ってきました。
こちらの取材は、えふの紙面でご紹介しますのでお楽しみに!
HARU
次に案内していただいたのは、旧尾藤家住宅
入場料は一般…200円 小・中学生…100円
それぞれ団体金額や、施設利用料金もありますので詳しくはホームページまで。
内蔵の内部を一部改装して、尾藤家の歴史、ちりめん街道の歴史などを紹介するビデオが上映されています。
洋館・和室・奥座敷・台所・書斎・ちりめん格子・ガラス製の丸い街灯など、独特の雰囲気を醸し出しています。
その他工房にも案内していただき、はたむすびさんへ
なんともいえないこの光沢。
是非生で体感してください。
最後に与謝野観光協会へ。
佐々木さんは自転車で。
観光案内所では、大正15年から昭和60年まで約60年間にわたって丹後与謝を走りつづけた加悦鉄道の資料をはじめ、織物などワークショップも開催されています。
この日は、団体で参加されるとの事で、織り機がずらり〜
与謝野のゆるキャラ、まめっこまいちゃんも見守ります(笑
コースターが作れるそうですよ!
こちらでは体験は予約不要で、突然ふらりと入っても対応していただけます!
これは素晴らしい!
最近では『君の名は。』のおかげで、ミサンガの体験が急上昇で大人気だそうです。
今回の取材旅で載せきれない程の沢山写真を撮ったので
そちらはphotoやInstagramにUPしますね!
デジカメ以外にもフィルムカメラでも撮影したので、現像でき次第UPしていきます。
今回は長時間本当に佐々木さんにはお世話になりました。
ありがとうござました
また伺います!
HARU
はじめまして。HARUです。
先日ちりめん街道へ私も一緒に行ってきました。
写真でいろんなところの良さを伝えられたらと思っています。
到着してまず目に入ったのが、加悦公民館のトイレの表示です。
かわいい!まさにズキュン!です。
まずはご案内していただいたコウジュササキ株式会社さん。
オーダーメイドでシルクニット服を生産されています。
工房では今まで見たことのない昔からの機械や、道具がたくさんありました。
シルクはこれがないと作れない。
蚕の繭。
余談ですが蚕は、野生回帰能力を完全に失った唯一の家畜化動物なんですね。
人の手なしでは生息できず、野生化しない。
案内していただいた佐々木さんもシルクニットを着られていましたが、見ているだけで肌触りが良いだろうなと感じる光沢感でした。
たくさんのお話を聞いた上にちりめん街道も案内していただきました。
ちりめん街道は、明治・大正・昭和と、それぞれの時代に建築された重要な建造物がコンパクトに集約された町。
そして、多くの貴重な建造物が、今でも一般住宅として利用されている珍しい地域です。
平成17年に、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
まさに「屋根のない建築博物館」。
ホームページはこちら➡️ちりめん街道
どこを見ても『まさに日本!』という感じです。
日本に住みながら、日本にきたようです。
住宅なのか、施設なのか、どっちなのか?
表札を見てびっくりする。の繰り返しでした。
街並みも統一感があって、地域の多くの方の努力によってこの魅力が引き継がれ、また再発見にたどり着いているんだと感じました。
その他工房に見学したのでブログに残していきます。
HARU
ちりめん街道、続いて訪れたのは京都府有形文化財に指定されている旧尾藤家住宅を見学・撮影させていただきました。
受付の方にも少しお話ししていただき
建物の中は、、、タイムスリップしたような感覚に、、、
長い廊下に中庭があり、どの部屋も時代を感じる所ばかり。
私が生まれる遥か昔なのに、なんだかすごく落ち着くような、、、不思議な癒しの空間でした。
その後、伊根町の船屋の里へ!
やっぱり海の物が絶品ですね ♪ 私が選んだのは煮魚定食!
もちろん完食!美味しくいただきました。
海の近くまで行きドローンを飛ばして空からの風景も撮影。
photoの「フクロウの目」にアップしていますので、ぜひご覧ください ♪
今回の旅(取材)は、私にとって発見の連続でした。
地元の方とのコミュニケーションは大切ですね。
こんなに近くなのに知らないことばかりで、勉強になりました。
そして、やっぱり足を運んで体験することで本当の良さに気づけるのだと思えました。