こんにちは、akiです。
先日、宮津市の籠神社と奥宮 眞名井神社、そして天橋立神社へ取材に行ってきました。
籠神社まで案内をしていただいたのが、つるや食堂の森さん。
森さんに禰宜 海部さまと権禰宜 梅本さまをご紹介していただき、由緒や歴史のお話・境内の案内などをしていただきました。
普段入れない場所へも通していただき、貴重な体験となりました。
笑顔の素敵な巫女さんにも撮影のお願いをして・・・詳しくは7月号をお楽しみに♪
(籠神社は8月号の御寶探訪にてご紹介させていただきます)
続いては、眞名神社へ・・・
こちらは現在改装工事中で本殿は、すっぽり幕で覆われていて見ることはできませんが、参拝は可能です。
この日も真名井の水を汲みに来られている方に出会いました。
眞名井神社での参拝と取材を終え再び、つるや食堂さんへ
natsuさんは、森さんおすすめメニュー、籠神社に奉納されている古代米の「神丹穂」赤米を使用した「赤米うどん」を
haruさんは、海の幸いっぱいの「お宝丼」を
最初は、わさび醤油で素材そのままにいただき、一通り食べたら中央の黄身を崩して一緒に食べるそうです。
横で見ていて、贅沢な卵かけご飯を食べているようでした😋
私は、「朝紫」紫米を使用した「紫米そうめん」をいただきました。
見た目は、お蕎麦のようですが、つるっとしていて名前の通り少し紫色。
この日は気温も高く夏日だった事もあり💦冷やりとのど越しの良い紫米そうめんは、すごく美味しかったです!行かれる際はぜひ!
森さんが、子供の頃の遊び場は眞名井神社だったそうで、友達とよく鬼ごっこをしていたそうです。
しかし「鬼ごっこはしてもいいけど、“ かくれんぼ ” はしてはいけない」
と言われ育ったそうです。
本当に隠されてしまう・・・
神隠しのような・・・ことでしょうか?
地元の子供たちの遊び場となっている眞名井神社ですが、ずっと言い伝えられている事を幼いながらにも守っていたそうです。
実際、眞名井神社を訪れてみると凛とした空気が漂い、境内は神秘的な雰囲気がありました。
籠神社を訪れる際は、ぜひ眞名井神社へも足を運んでみて下さいね。
(奥宮 眞名井神社は7月号の御寶探訪にてご紹介させていただきます)
この後、天橋立へ・・・ つづく